ドラゴンクエスト3
DQ3 プレイ日記 新たなる旅立ち編5
著作者:くぅむ
Kira’sQuest徹底攻略広場
ドラゴンクエスト3
ここはエルフの村より南に位置する洞窟。
「洞窟ってどこでもジメジメしてますね。」「夏は涼しくていいんだけどね。」
しばらく進むと石柱が4本立った場所を見付ける。
「なんだか中心が光ってますよ。」「何だと思う?」
「旅の扉・・・にしては変ですねえ。」「そうね。」
「わかりました!ミステリーサークルですね!」「・・・まあ確かに不思議な円形物ではあるけどね。」
「違うんですか?」「っていうか誰の入れ知恵よ?」
「さあ、誰でしょう?」「この子も時々わかんないわね・・・」
「結局は何なのですか?」「乗ればわかるんじゃない。」
「き、危険なものではないんですよね・・・?」「さあ?」
と言いながら先にゃょぃが足を乗せると、一瞬辺りが光ったように見えた。
「だ、大丈夫ですか〜?」「あんたも乗りなさい!」
「うきゃっ!」「・・・・・・どう?元気になった?」
「・・・あれ?そう言えば・・・」「そういうことよ。しばらくはここを拠点に戦うわよ。」
革のドレスを入手し、ゅぃに装備させる。布の服とおさらばで守備力11アップ!
「やっと布の服から解放されるんですね。うう・・・」「泣くほどのことかしら。・・・ま、いいか。」
洞窟の更に奥に進入し、石柱に囲まれた宝箱を発見する。
「やりました。夢見るルビーですよ。」「あんた嬉しそうね。」
「だってこれでノアニールの人達が助かるんじゃないですか。」「生きて帰れればね。」
「やめて下さいよ。そんなこと言うのは。・・・あれ?」「何?」
「何か紙切れが入ってます。」「読んでみたら?」
「えーと、『お母様。先立つ不幸をお許し下さい。』こ、これは遺書では!?」「そうなんじゃない。」
「『私達はエルフと人間。この世で許されぬ愛ならせめて天国で一緒になります・・・。アン』・・・う・・・うぅ・・・」
「おーい、どした?ゅぃちゃ〜ん。」
「か、悲しい・・・ひっく・・・物語ですねぇ・・・」「何も死ぬことはないのにねぇ。」
「そうですよ、きっと話し合えばエルフさんと人間だって分かり合えたはずですよ。」「天国行けるとも限らないし。」
「そうですよ・・・ってゃょぃさん!」「はいはーい、ゅぃちゃん怒っちゃいや〜ん。」
「もういいです!」「感受性豊かなのはいいんだけど旅に支障を来さないようにね。」
「・・・どういう意味ですか?」「そのまんま。ここはまだモンスターがうろつく場所なのよ。」
「・・・そうでしたね・・・ぇぅ・・・すみません。」「それじゃあ帰るわよ。」
場所は変わってエルフの隠れ里。
「その手に持っているのは夢見るルビーでは・・・?」あーら鋭いこと。
「なんと!アンと男は地底の湖に身を投げたというのですか!?」さぁ〜?そこまでは書いてなかったかな。
「おお!私が2人を許さなかったばっかりに・・・。」ズバリ!あんたのせいで二人は死んだのよ!
「・・・・・・。分かりました。」「後悔しろ、死ぬほど後悔しろ!!」「ゃょぃさん悪魔ですか?」
「さあこの目覚めの粉を持って村にお戻りなさい。」うわっ、目覚めの粉だって!やばそー、この白い粉。
「そして呪いを解きなさい。」やっぱり注射器でうつのかな?っていうかあんた覚○剤取締法違反?
「アンもきっとそれを願っていることでしょう・・・。」エルフってなにげに危ない種族だったのね。
「おおアン!ママを許しておくれ・・・。」都合のいいこと言っちゃって。きっと恨んで恨んで恨んで恨んで死んでったのよ。
今のやりとりで夢見るルビーが持ち物から消えていた。一体いつ渡したのか?
「あなたがたにはお礼を言わねばなりませんね。」言わなくていいから態度で示して欲しいわよね。
「けれど私は人間を好きになったわけではありません。」だからって同族のエルフ達にもそれを強制するのはどうかしら?
「さあおゆきなさい。」ふん、偉そうに。
「まったく、200年以上生きてるからって態度でかすぎよね。」
「すると16年でその域に達しているゃょぃさんって・・・(小声)」
「ゅーぃーちゃーんー?」「は、はい!なんでしょうか・・・」
「今のはハッキリと聞こえたわ。ええ、聞こえましたとも。」「あああああああの・・・」
「瀕死になるまでホイミなし!」「うわーん、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいぃーーー!!!」
「どうしよっかなー。」「私が悪かったです!もう言いません。家探しも文句を言わないでやりますぅ・・・」
「んふふふー、仕方がない、許してあげますか。」「あ、あの・・・本当ですか?」
「ただし!以後気を付けることね。」「はい、分かりました・・・」
それからノアニールの村へ向かった。
「それじゃあ危ない粉を使うわよ。」「『目覚めの粉』です!」
危ない粉 いや、目覚めの粉が村を覆い村人達が目覚めた。
「皆さん元に戻って良かったですね。」「お礼は何にもしてくれないけどね。」
次の町アッサラームを目指す。2人のLVは19。以前ならとっくにダーマを越えていただろう。
「あ、町が見えてきました。」「アッサラームね。」
「ノアニールから歩いてきたので疲れましたよぉ。」「冒険は歩きが基本よ。経験値も稼げるしね。」
「はい、頑張ります。」
アッサラームに到着。
「ゅぃ、町に着いてまずすることは?」「情報収集と・・・家探しです。」
「合格。あんたもだいぶ分かってきたじゃない。」「諦めました・・・」
しかしゃょぃ達の捜索力をもってしても毒蛾の粉しか見付からなかった。
「しけた町ね。」「文句を言える立場なのでしょうか?」
「言えるわよ。」「どうしてですか?」
「勇者だからね。」「・・・そ、そうですか。」
街の一角。
「おお!私の友達!お待ちしておりました。」「ゃょぃさん、お知り合いですか?」「こんなオヤジ知らないわよ。」
「売ってる物を見ますか?」まあ、見るだけはタダだしね。んじゃ、黒装束。
「おお!お目が高い!」適当なこと言ってるわね。どうせ来る人はおろか見る品全部にそう言ってるだけじゃない。
「38400ゴールドですがお買いになりますよね?」買わない。
「おお お客さんとても買い物上手。」上手かどうかは知らないわ。買い物したことないし。
「私まいってしまいます。」この美しさは罪なのねー。
「では19200ゴールドに致しましょう。これならいいでしょう?」買わないわ。
「おお これ以上まけると私大損します!」商いの道は険しいのよ。多分。
「でもあなた友達!」だから知らないと言っている!
「では9600ゴールドに致しましょう。これならいいですか?」まだまだね。
「おお あなた非道い人!私に首吊れと言いますか?」言ってないけど・・・なかなか面白そうな見せ物じゃない。
「分かりました。では4800ゴールドに致しましょう。これならいいでしょう?」
せっかく付き合ってやってるんだからこの際タダにしなさいよ。なんならついでに首吊ったっていいわよ。
「そうですか。残念です。またきっと来て下さいね。」あーら残念。もう来ないわ。
「ゃょぃさん。」「何?」
「あの、黒装束を買っていただけるのでは・・・?」「買わないよ。最初っから言ってるじゃない。」
「ではどうして見ていたんですか?」「オヤジをからかってただけ。」
「・・・そうですか・・・」
ゅぃはこれで何度目の落胆を味わったのか?そんなことには気を留めないゃょぃに知る由もなかった。
本日のゴールド:36008
とうとう2人は砂漠へ進出!熱砂が2人の前に立ちはだかる。
次回は「砂漠の国家イシス 女王はなんとナルシスト」にベホイミ!
「見ないと全員しばくわよ!」