ドラゴンクエスト3
DQ3 プレイ日記 新たなる旅立ち編8
著作者:くぅむ
Kira’sQuest徹底攻略広場
ドラゴンクエスト3
ピラミッドを完全攻略し、2人は再びイシスを訪ねていた。
「あいにくの昼間ね。」「何か不都合でもあるんですか?」
「ありありよ。ゅぃ、時間を潰すわよ。」「アッサラームの時みたいに無駄骨ってことはないですよね?」
「大丈夫よ。私を信じなさい。」「は、はい。」
外を歩き回り、やがて夜になった。
「さあ、忍び込むわよ。」「し、忍び込むって!?」
「静かになさい。」「す、すみません。でも、そんなことしていいんですか?」
「今更何言ってんのよ。こんなの家探しの延長線上にあるようなもんじゃない。」
「う・・・家探しを正当化するとこれも正当化されてしまうんですね・・・」
「そゆこと。さあこっちよ。」「はい・・・」
2人は城の宝物庫に潜入。
「さすがお城にはそれなりのものがあるわね。」「・・・罪悪感が・・・るー・・・」
「次はこっちよ。」「そちらは女王様の部屋なんじゃありませんか?」
「大丈夫大丈夫。」「何でそんなに自信たっぷりなんですか?」
「なんたって勇者だからね。」「・・・・・・」
侍女の一人に話しかける。
「何用かは知りませぬがお引き取り下さいませ。」せっかくここまで来たのにそれはないでしょ。
「あらぬ噂が立ちますわ。」うわ、ショック!泥棒とか痴女に見えるって言うのね?
泥棒は否定できないぞ、ゃょぃ。こうなったら女王様に直談判(?)だ。
「人目を忍んで私に会いに来てくれたことを嬉しく思いますわ。」やだ、もしかしてこの人同性愛者?恐っ!
「何もしてあげられませんが あなたにささやかな贈り物を差し上げましょう。」あれ?もしかしていい人?
「私のベッドの回りを調べてご覧なさい。」うっわー、よく見たらでかいベッドねぇ。縦幅より横幅の方が広いわ。
とか言いながら祈りの指輪を入手。しかしイシス女王、ベッドの上に立っているのか、それとも寝ながら会話してるのか?
「優しい女王様でよかったですね。」「甘いわね。本来女王様とは高慢で高飛車で冷酷で残忍なものよ。」
「そんなことあるわけがないじゃないですか。」「ある意味正しいのよ。ある意味ね。」
「?? なんだかよくわからないですね。」「気にしなくていいわ。次はポルトガを目指すわよ。」
「はい!」
というわけでルーラでロマリアまで飛び、北のほこらからポルトガ地方へ。そして城の中までやって来た。
「ゅぃ、覚悟はいい?」「何のですか?」
「ダメージ地帯に入る覚悟よ。」「ひょっとしなくてもゃょぃさんあの宝箱を取るんですね?」
「そんなことはしないわ。」「ではどうして入るんですか?」
「宝箱のな・か・みを取るためね!」「・・・はあ・・・わかりました。」
「結構痛い思いした割にはこんなもんか。」「痛かったですね・・・」
ゃょぃとゅぃは体力を回復させながら王の元へと向かった。
「遙か東の国では胡椒が多く取れるという。」胡椒なんて今時珍しくないわ。きっとラーメン屋にも置いてあるわよ。
「東に旅立ち東方で見聞したことをわしに報告せよ。」あんた部下いないの?そんなのあたし達がやることじゃないじゃない。
「胡椒を持ち帰った時そなたらを勇者と認め わしの船を与えよう!」だからあたしは生まれついての勇者なのよ!
「この手紙を東の洞窟に住むノルドに見せれば導いてくれるはずじゃ。」あんた人の話聞いてないでしょ?
「ではゆけ ゃょぃよ!」ああぁー、もう! なんで王族ってこんな身勝手な奴が多いのかしら。
「どうするんですか?」「東に行かないと先に進めないのは分かってるんだけどね。」
「じゃあ行くんですね。」「まったく・・・無性に泳ぎたくなってきたわ。」
「泳ぐ・・・んですか?」「そうよ、船を手に入れないで泳いで世界中を回ってやるのよ。」
「なんだか大変そうですね。」「当然あんたも付き合うのよ。」
「ええっ!?私もですか?」「当たり前じゃない。」
「それはやめましょうよ。いいえ、是非やめるべきです!」「なに熱くなってんのよ、冗談に決まってるじゃない。」
「では泳ぐのはやめるんですね?」「というより何故か泳げないからね。あたし達。」
「あ、そうなんですか。」「泳げるならアリアハンの頃からフル活用するわよ。」
「色々と制約が多いんですね。」「それがゲームってものよ。」
仕方がなく東のバハラタを目指すゃょぃ一行。
アッサラームからノルドの洞窟へ行く途中にその幸運は訪れた。
「ゃょぃさん見て下さい!」「どうしたの?」
「キャットフライが何とぬいぐるみを落としていったのです!」「うわおう、そいつはラッキー」
この段階で手に入るとはなかなかツイている。ゅぃに装備させ、守備力10アップ!
「どうですか?ゃょぃさん。」「ん〜、なかなか似合ってんじゃない?」
「カワイイですねぇ、これ。」「かなり暑苦しそうだけどね。」
「これはネコでしょうか、それともトラでしょうか?」「未だに謎なのよね・・・」
ゃょぃとネコゅぃは洞窟に入っていく。
「わしはホビットのノルド。」あたしは勇者様のゃょぃよ。
「お嬢さん方は何だね?さっ出てゆきなされ!」ちょっと、話くらい聞きなさいよ!
「追い返されてしまいましたね。」「あんたがそんな変な恰好してたからじゃない?」
「へ、変じゃないです。カワイイですよぉ。」「わかったわかった、そんなに瞳を潤ませて力説しなくてもね。」
「ポルトガの王様に手紙を貰ったじゃないですか。」「そんなものもあったわね。今の今まで忘れてたわ。」
今度はノルドにポルトガ王の手紙を見せる。
「ふむ!するとお嬢さん方は東へ行きたいのかね?」泳げないから仕方がないのよね。
「ふむ!他ならぬポルトガの王様の頼みとあらば・・・」頼みとあらば・・・裸踊りでも披露する?
「さ!ついて来なされ。」せっかちなオヤジねえ。
のたくたとノルドの後をついていく。
「ふむ!そこで待っていなされ!」お茶くらい出しなさいよ。
ずーん、ずぅーん、ずーん、ガラガラガラ・・・
「さ お通りなされ!」ふぁ〜い。
「これがバーンの抜け道への入り口じゃ!」もしかしてここも魔法の玉があれば通れるんじゃない?
そんなこんなで洞窟を抜け、岩山の東側に出ることが出来た。
「目指すはバハラタよ!」「はい!」
本日のゴールド:57488
バーンの抜け道を抜け、またまた新たな土地へ向かう2人。
次回「バハラタの胡椒屋を救え! カンちゃんとの再会」にマホトーン!
「ぬいぐるみ気に入りましたぁ。」