ドラゴンクエスト3
DQ3 プレイ日記 新たなる旅立ち編12
著作者:くぅむ
Kira’sQuest徹底攻略広場 ドラゴンクエスト3

渇きの壷を手に入れた2人は浅瀬のほこらを目指していた。
「潮風が気持ちいいです。」「確かに砂漠とはえらい違いね。」

「ここよ。」「ここですか。地図にも載ってないのによく辿り着きましたね。」
「カンよ、カン。」「・・・・・・神様、生きていることに感謝します。」
「失礼な子ねえ・・・それよりも渇きの壷を使うわよ。」「あ、はい。」
渇きの壷を海に投げ入れ、ほこらを浮上させる。
「これはすごいですねぇ。」「さ、入るわよ。」
「それでは船を停泊させて・・・・・・・・・・・・と、待って下さいよーーー!!」

最後の鍵を手に入れ、次はそのまま西へ向かう。
「世界樹の葉を取りに行くわよ。」「はい。」

「ここかな?」「見分けが付きにくいですね。」
「見分けなんか付かないわよ。同じマップパーツ使ってるんだから。」「へ?」
「あったわ。」「あ、それが世界樹の葉なんですね。」
「これで1回くらい死んでも大丈夫ね。」「あんまりそうなりたくはないですね。」
「まあ、備えあれば憂いなしってやつよ。」「この辺りの敵は強いですからねえ。」

次に2人はランシールへ向かった。
「よく来たゃょぃよ!」あれ?まだ名前教えてないわよ。
「ここは勇気を試される神殿じゃ。」『神殿じゃ』ってあんた、ここはただの入り口じゃない。
「たとえ1人でも戦う勇気がお前にはあるか?」「もちろんよ、こんなネコいなくても充分いけるわ。」「そんなぁっ!」
「では私についてまいれ!」元気な神官ねえ。
「ではゆけ!ゃょぃよ!」あたしに命令するんじゃないわよ。

洞窟へ行く前にゅぃのところへ戻ってみた。
「心配だわ・・・。早く帰ってきてね。」あんた口調変わってない?
「心配だわ・・・。早く帰ってきてね。」まあ心配には及ばないと思うけどね。
「心配だわ・・・。早く帰ってきてね。」いいかげん別のこと言ったら?
「心配だわ・・・。早く帰ってきてね。」・・・ま、いいか。

今度こそ洞窟へ向かう。しばらく行くと大地の鎧を発見。マジカルスカート→大地の鎧で守備力25アップ!
更にゃょぃは我が物顔でどんどん先に進む。
「引き返せ!」うるさい。
「引き返した方がいいぞ!」うるさいわね。
「引き返せ!」いいかげんにしないと壊すわよ!!
もの凄い形相のゃょぃに睨まれ、一瞬カベの顔面像に戦慄が走ったとか走らないとか。
その先でブルーオーブをあっさりと手に入れ、来た道を戻る。
「あたしに楯突こうなんて考えない事ね。しゃべれなくなってから後悔しても遅いわよ。」
顔面像は何も言えなかった。

「帰ってきてくれたのね?お帰りなさい!」ゅぃ、さっきも言ったけど口調が変よ。
「これこれ仲間内で騒がぬように。」黙ってなさい。これはあたしとこの子の問題なのよ。
「ともかく よくぞ無事で戻った!」あたしを甘く見るんじゃないわよ。
「どうだ?1人で寂しくはなかったか?」全然。経験値が更に倍になるから得しちゃったわ。
「そうか。お前は強いのだな。」LV29だしね。
「ではお前は勇敢だったか?」普通だと思うけど。
「いや・・・それはお前が一番よく知っているだろう。」意外と顔面像も知ってるかもよ。
「さあゆくがよい。」じゃーねー。

「一体1人で何をしてきたんですか?」「あら、口調が戻ったわね。」
「え?」「何でもないわ。洞窟内で宝箱は取り放題、モンスターは倒し放題ってところね。」
「すごいですね。」「更に敵はおかわり自由でお金までくれるのぉ。」
「な、なんだかすごく楽しそうなところのように言ってますけど・・・」「あたしにとってあんなの試練じゃないわ。」
「そうなんですか?」「あたしの刃のブーメランでばったばったと倒れていく敵達。うーん、バイオレンスって感じだわあ。」
「わ、わかりました。もういいです。」「あら残念。もっと聞かせたいのに・・・」

「とりあえず最後の鍵を手にしてるわけだから・・・」「はい。」
「今まで行ったことのある場所で開けてないところにでも行こうかしら。」「それがいいですね。」
というわけで色々な場所に行ってみることにした。

アリアハンでは小さなメダルをインテリめがねに交換。城の牢屋で力の種を入手。
ロマリア城の地下でアサシンダガーと風神の盾を発見。ゅぃの守備力が33アップ! 良いね。
ムオルの市場で小さなメダルを発見。

「テドンにも行きましょう。」「あの不思議な村ですね。」
船でテドンに向かう。
「ちょうど夜に着いたわね。」「村の人達がいる時間帯ですね。」
「そういうこと。」「ここにはどんな用事があるんですか?」
「ついてくればわかるわよ。」「はい。」
ゃょぃは村の奥、牢屋のある方向へ歩を進める。
「おお!やっと来て下さいましたね。」「知り合いですか?」「知ってるけど知らない人。」「は?」
「私はこの時を待っていました。」お務めご苦労。
「運命の勇者が私の元を訪ねて下さる時を・・・。」
『運命の勇者』・・・いい響きねぇ。あんたその辺の王族なんかよりよっぽど話がわかりそうじゃない。
「さあこのオーブをお受け取り下さい!」ますますいい人じゃない。なんであんた捕まってんの?
「世界に散らばるオーブを集めて遙か南レイアムランドの祭壇に捧げるのです。」うん、それは知ってるわ。
「あなたがたならきっと新たなる道が開かれるでしょう。」初めて勇者として扱われたわ。世の中にはいい人もいるのね。

「今受け取ったオーブって一体全部でいくつあるんでしょうね?」「6つ。」
「それではあと5つ・・・」「違うわ。あと4つよ。」
「どうしてですか?」「ランシールの洞窟で1つ見付けたもの。」
「あ、ゃょぃさん1人で行ったときのことですね。」「そうそう。」
「残り4つ、頑張って探しましょうね。」「あるところ全部知ってるよ。」
「そ、そうなんですか・・・」

「次はどこですか?」「ここから西に向かった海賊達のアジトが近いわね。」
「そんなところへ行って大丈夫なんですか?」「心配することないわ。」

「さあ着いたわ。」「夜になってしまいましたね。」
「丁度良かったわ。海賊達も帰ってきてる頃だから。」「そ、それは丁度良くないのでは・・・?」
「そんなに怖がらなくても大丈夫よ。害はないわ。」「本当ですか?」
「多分ね。」「多分・・・」

建物の奥には威勢のいい海賊のかしらがいた。
「女のあたいが海賊のおかしらなんておかしいかい?」そうね、あんた頭がイカレてんじゃない?
「随分はっきりと言ってくれるじゃないの。」正直者で通ってるからね。隠し事はしないわ。
「でもそこが気に入ったよ。」あら、気に入られちゃったよ。
「ルザミの島を知ってるかい?」あたしに知らない事なんて無いわよ。
「ここから南に行ってちょいと西の方さ。」だから知ってるって。
「あたいら以外であそこを知ってるヤツはまあいないだろうね。」あんたちゃんとあたしの話聞いてるかい?
「ところであんた魔王を倒すために旅をしてるってホントかい?」倒すのもいいけど下僕にするのもいいわね。
「そうか!ホントなんだね!」なんか瞳をキラキラさせて嬉しそうね。
「それが実現するかどうかはわかんないけど・・・」実現するのよ。確実にね。
「もし倒せた暁にはぜひまた寄ってくれよな。」覚えてたらそうさせてもらうわ。

「何だか皆さん海賊っていう感じはしませんでしたね。」「だから大丈夫だって言ったでしょ。」
「ここの用事はこれだけですか?」「あと1つ残ってるわ。」
2人は建物を出て、外側の木の陰にやって来た。
「何もなさそうですけど。」「そう思うでしょ?でもね・・・ほら。」
「階段ですね。」「さあ下りるわよ。」
「こんなところがあったんですね。少し狭いですけど。」「さあ頂くものは頂いていくわよ。」
「海賊から物を盗むなんて・・・すごいですね。」「誰でもやってることよ。」
「そうでしょうか?」「だってここにレッドオーブがあるんだもの。」
「あ、本当ですね。・・・でも・・・」「気にしない気にしない。あんまり気にするとハゲるわよ。」
「は、ハゲ!?そ、それは困ります!」「じゃあとっとと行くわよ。」

ゃょぃは意気揚々と、ゅぃはハゲを気にしながら盗賊達のアジトを去ったのだった。
本日のゴールド:92018

ここまで様々な苦難を乗り越えてきたゃょぃとゅぃ。
次回「怒濤の総集編 第1期に思い残すことはない!」にトヘロス!
「ハゲは、ハゲだけはイヤです・・・」

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