ドラゴンクエスト3
DQ3 プレイ日記 新たなる旅立ち編19
著作者:くぅむ
Kira’sQuest徹底攻略広場
ドラゴンクエスト3
ほこらの牢獄を出た2人は近くの洞窟に立ち寄っていた。
「ここは・・・すごろく場ですね。」「そういえばまだここには来てなかったわね。」
「やっていきますか?」「そうね、めぼしい物がないか見ていきましょ。」
まずはゃょぃがやってみる。力の種や小さなメダルを手に入れながら見事ゴール。
「いつ見ても上手ですねえ。」「あんたとは根本的に違うわよ。」
「う・・・そこまで言わなくても・・・」「じゃあやってみる?」
「・・・はい、ゃょぃさんとは違うコースで挑戦してみます。」「せいぜい頑張りなさい。」
次にゅぃが挑戦。しばらく進み、?マークの宝箱からさざ波の杖を発見。
「ゃょぃさーん!さざ波の杖ですよー!!・・・・・・あれ?・・・あ、ここは2階でした・・・」
またしばらく後。
「お帰り、また落ちたのね。」「うー・・・すみません・・・」
「いいんじゃないの?すごろく券はまだまだあるし。」「あ、でもさざ波の杖というものを手に入れましたよ。」
「・・・あっそ・・・あたし達には全然役に立たないアイテムよ・・・」「そんなぁっ!?私いいところ無しですかあ?」
「残念ながら・・・ね。」「うきゅぅ・・・」
「こんなの遊びなんだから気にしないで次行くわよ次っ!」「・・・はい。」
それからルーラでアッサラームに飛んだ2人は船でネクロゴンドの火口にやって来ていた。
「いよいよね。」「何をするんですか?」
「ガイアの剣ってやつを手に入れたでしょ?」「はい。」
「それをこの火口に投げ入れるのよ。」「もったいないことをしますね。」
「・・・あんたねえ・・・言わなかった?」「え?ああ、捨てるための剣だと言ってましたね。」
「わかったら投げ入れるわよ。」「はい。」
ゃょぃはガイアの剣を火山の火口に投げ入れた!
「あ、あの、地面が揺れて・・・わあっ!・・・か、火山が・・・大変なことに・・・」「騒がしいわね。」
「だってあの・・・これは天変地異じゃないんですか?」「まあそう言えなくもないかしらね。」
「凄すぎます・・・溶岩まで流れているじゃないですか!?」「流れてるわね。」
「これからどうなるんですか?」「ちょっと待ってれば収まるわよ。」
「そうですか?」「あんたも心配性ね。この後まだ洞窟越えが残ってるんだからそっちの方を心配しなさいよ。」
「は、はい。」「しかしここも魔法の玉を投げ込んだ方が早いと思うけど・・・」
しばらくすると大地の揺れと共に流れ出す溶岩も収まり、変貌した辺りの様子が2人の目に映し出された。
「さあ行くわよ。」「は、はい!あの、熱くないですか?」
「気合いで渡りなさい。」「き・・・気合いですか・・・」
溶岩の流れた跡を気合いで渡った2人はネクロゴンドの洞窟を目指す。
「ここがネクロゴンドの洞窟よ。気を引き締めてね。」「はい、わかりました!」
稲妻の剣入手で攻撃力が17アップ! 刃の鎧入手で防御力が5アップ!
「なかなか手強いモンスターが多いですね。」「数で圧倒されると不利ね。」
「それでも負けるわけにはまいりません!」「当たり前よ!あたし達にあるのは勝利のみだわ!」
あらわれた敵は全てはり倒す。なにせこちらは勇者と武闘家のコンビなのだ。物理攻撃が最強に決まってるだろう。
「強いだけあって経験値もたくさん貰えますね。」「4人の時の2倍貰えるから尚更ね。」
「経験値も貯まれば強くなって・・・」「それだけ楽に戦えるってことね。」
「ところでここには何があるんですか?」「この洞窟にめぼしいものはもう無いわね。」
「と、言いますと?」「この洞窟を抜けた先に最後のオーブがあるのよ。」
「なるほど、6つ目のオーブですね?」「そういうこと。」
「なかなか広いですね。」「それなりにね。」
「誰がこんな洞窟を作ったんでしょう?」「開発スタッフに決まってるじゃない。」
「は?」「所詮あたし達は彼らの手の上で踊らされているに過ぎないのよ。」
「はあ。」「とにかく抜け出せばいいのよ。」
「そうですね。」
はぐれメタルがあらわれた!
「全然攻撃が効いてないみたいですよ?(がきっ)」「鉱物の塊だからねっ!(きんっ)」
はぐれメタルはギラを唱えた。「んきゃっ!」「うわっ!」
「たあああっ!!(しゅばばっ)」「やった!しとめたわ。」はぐれメタルをやっつけた!
「随分多くの経験値が貰えるんですねえ。」「速い、硬い、高いの3拍子揃ったヤツだからね。」
「そうなんですか。」「なかなか倒せないからその経験値に価値があるのよ。」
「今まで戦ったやまたのおろちとかボストロールよりも価値があるんですね?」「・・・そう考えると奴らも不憫ね。」
そうこうするうちにだいぶ奥深くまで進んでいた。
「出口はまだでしょうか?」「そろそろ表に出られると思うわ。この水路に沿って進んでいけばもうすぐよ。」
「わかりました。」「最後まで頑張りなさい。」
「はい!」「・・・・・・ほら、階段が見えてきたわよ。」
「出口ですね。」「行きましょ。」
洞窟の外へ出ると、すっかり夜の闇が広がっていた。
「あそこに見えるほこらにシルバーオーブがあるのよ。」「ゃょぃさん。」
「何?」「気付いたんですけど山彦の笛って使ったこと無いですよね?」
「無いわね。」「せっかくあるんだから使いましょうよ。」
「・・・好きにしたら?」「それでは・・・『ぽへ〜』・・・・・・・・・あれ?」
「・・・ったく何やらせてもダメねえ。貸してみなさい。」「はうー・・・」
ゃょぃは山彦の笛を吹いた。「『ほよへよ〜ん』・・・」しかしここでは山彦は返らなかった。
「あれ?おかしいですね。」「どうして?」
「オーブがあると山彦が返ってくるんですよね?」「そうよ。」
「ではどうして返らないのでしょう?」「まだほこらの外だからじゃない?」
「でも私達は5つもオーブを持ってるんですよ?」「それは盲点・・・と言いたいところだけどシステム上そうなってんのよ。」
「そうなんですか?」「考えてもみなさい。既に持ってるオーブに反応したらその笛の使い道がないでしょ?」
「確かにそうですね・・・でもその違いをどうやって判別してるんでしょうか?そもそもなぜオーブに反応するんでしょうか?」
「そこまで疑問に思えるのも大したものね。それ以上言うと開発者が頭抱えるわよ。」
「どうすればいいんですか?」「この笛はそういうものだと納得する他ないわね。」
「・・・わかりました。」「・・・まったく不条理なアイテムよね・・・」
所変わってここはほこらの中。
「それではここで笛を吹いてみて下さい。」「あんたも好奇心旺盛ねえ。」
ゃょぃは山彦の笛を吹いた。「『ほよへよ〜ん』」ほにょへにょ〜ん ほへよ〜ん ほへにょ〜ん なんと山彦が返ってきた!
「返ってきましたよ!」「お帰り。」
「やっぱり不思議ですねえ。」「これで満足した?」
「はい、あとはそのオーブを手に入れるだけですね。」「そういうこと。」
ほこらの中にいたオヤジに話し掛ける。
「なんと!ここまで辿り着く者がいようとは!」なんと!こんな所に住んでる者がいようとは!
「さあこのシルバーオーブを授けようぞ!」はい、どうも。
「そなたならきっと魔王を討ち滅ぼしてくれるであろう!」任せなさい。どんなヤツだろうとひれ伏させてやるわ。
「伝説の不死鳥ラーミアもそなたらの助けとなってくれるであろう。」アレフガルドまでは来ないけどね。
「さあこれで全てのオーブが揃ったわ。」「やりましたね。」
「それじゃあ次はレイアムランドを目指すわよ!」「はい!」
本日のゴールド:170194
とうとう全てのオーブを集めた2人は、遙か南の地を目指す。
次回「不死鳥ラーミア復活 下界の者達を見下ろせ!」にルーラ!
「いよいよ最終決戦が近付いてきたんですね。」