ドラゴンクエスト3
勇者さまるの冒険
第1話:アリアハン
著作者:ベギラマン氏
Kira’sQuest徹底攻略広場
ぐーーー、ムニャムニャ・・・だめだよ、おまえは・・・ん?夢かぁ。
(FC版には夢イベントは無かったのです。)
おかぁさん、おはよー。どっかいくの?いってらっしゃぁい。え?ちがう?ぼくがいくの?えっと。あっ、そっかぁ。今日はぼくの16歳の誕生日だったっけ。初めてお城に行って王様に会うんだったっけ。誕生日のプレゼントをもらいにいくんだね?違うの?ちぇ。せっかくの誕生日なのに・・・冒険?あーっ!忘れてた!ぼくは今日からバラモスを倒しに行くんだった。えっと、パジャマのままでいい?ダメ?着替えなきゃダメかぁ。めんどいなぁ。(ゴソゴソ)よし!あとは・・え?もういくの?まだ朝ご飯食べてないよぅ・・・まってよぉ、おかあさぁぁん・・・
こっからはぼく一人でいくの?そっかぁ。ぼくもう大人だもんね。いってきまぁす♪
初めまして王様、ぼく、町外れの「さまる」っていいます。「まさる」じゃないですよ。よく間違ってそう呼ばれるんです。えと、きょう16歳の誕生日なのです。え?自己紹介はいい?ぼくはオルテガの息子?すごいや王様、よく知ってるね。さすが王様にもなると違うなぁ。
そうだ。ぼくはお父さんの遺志をついで、バラモスを倒しに行かなきゃならないんだ。がんばらなきゃ。
え?ぼく一人じゃ不安(←大いに不安じゃ!by王様)だから、仲間を連れてけ?ルイーダの酒場で仲間にするの?ぼくまだ未成年なのに、酒場なんかに行っちゃってもいいのかな?え?お金くれるの?武器防具もくれちゃった♪え?これはぼくだけのものじゃない?仲間の分?なぁんだ、誕生日のプレゼントじゃないんだ。けちぃぃ!ぶぅ。
そうだ、家へよってこ♪朝ご飯まだだったよ。たっだいまぁ♪おかぁさん、あのねあのね、王様がね。・・・え?今日はもう休め?うん、何か忘れてる気がするけど、いいや。おじいちゃん、あのねぇ・・・
(FC版ではお母さんから「王様にちゃんとあいさつできた?」とは聞かれないのです。)
(次の日)
う〜〜ん、むにゃむにゃ、おにいちゃんのいじわるっていわれても・・・はっ?もう朝かぁ。行ってきまぁす♪
えっと、ルイーダさんの酒場で仲間を探すんだったっけ。おじゃましまぁす。あれ?朝からお酒飲んでる人がいるよ。え?仲間にするのは・・・もっかい言って。・・・戦士と、僧侶と、魔法使いがいいの?えと、戦士、えっと、・・・魔法使い!これが一番だったっけ。あれ?何か足りない?いいや。ルイーダさん、おっは〜♪お酒飲みに来たんじゃないよ。えと・・そうだ、仲間が欲しいんだったっけ。(名簿を見せてもらう)戦士ハンソロ、魔法使いイリア、僧侶アラン?どれも難しい名前だなぁ。え?他の人を2階で登録できる?はぁい、分かりましたぁ。
どこで登録できるのかな?ネコちゃんあなたがそうですか?え?にゃーん?そうですか。あり、あっちにウンターがあったよ。すみません、登録します。んーと、まず、戦士の男性で「ろれしあ」って方をお願いします。あと、魔法使いの女性で「むうん」って方もです。それだけでいいです。おじゃましましたぁ。
(FC版では性格・種によるステータスふりわけは無かったのです。)
ルイーダさん、登録してきましたぁ。あっ、あの人ですか。あなたがろれしあさんですね?
ろれしあ「チッ、ガキか。オレに気安く話しかけるな。迷惑だ。オレが尊敬しているのは勇者オルテガさんだけなんだよ。おととい来な。」え?ぼくはそのオルテガの息子なんだけど・・・
ろれしあ「えぇ!マジで!・・・これは大変失礼しました、勇者さま。この戦士ろれしあ、あなたさまのイヌとして尽くさせていただきまする〜。ばぶぅ。オテ♪」・・・他の人にお願いしようかな・・・・・・
ろれしあ「冗談だよ。君がオルテガさんの息子だって事はルイーダから聞いたよ。宜しくな、勇者おまる。」おまるじゃない!さまるだ!「知ってるさ。キミはからかいやすいから楽しいよ。」うぐぅぅ・・・こちらこそよろしく・・・(敗北)
おつぎは・・・・あっ、あなたがむうんさんですね?よろしくお願いしまぁす♪
むうん「初めまして、魔法使いの、むうんです。さまるさん、よろしくね♪」
よかったぁ、今度は普通の方みたいで。
むうん「ちなみに私はHP8だから、前のお二人さんは、ちゃんと私を守ってね。」うわ!本当だ!で、一番前は誰?
ろれしあ「オレ、HP17、守備力5」ぼくはHP17、守備力10・・・って事は・・・
ろれしあ「さまるさん、オレの事も守ってね♪」はぁぐうっ!・・・・・
むうん「さまる君、なにか忘れてない?」え?えっと・・・「その中身のつまった道具袋は?」あっ、これかぁ。昨日王様にもらった武器と防具だ。「それを私達に渡すように王様から言われたんじゃないの?」
そうでした、むうんお姉さま。えっと、こんぼう2つに、旅人の服にひのきの棒か。こんぼうをろれしあ君に、ひのきのぼうをむうんさんに渡してと。あとは売るかぁ。ついでにぼくの旅人の服も売ろうっと。
ろれしあ「なんでいきなり旅人の服を売るんだ?」え?なんか知らないけど、そういう決まりみたい。武器防具屋さんで売ろう・・・あれ?売れない?
(FC版では、武器防具屋でアイテムを売ることはできないのです。)
道具屋さんじゃないと売れないのかぁ。めんどうだなぁ。・・・よし、売ったぞ。防具装備無し・・・さぶい・・・次は武器屋でぼくに皮のよろいを買ってと。よし、これでいいな。じゃ、いこか。
むうん「待って。仲間も揃ったわけだし、王様に一度会いにいかない?」
ろれしあ「そうだな。冒険の書を記録したいしな。いくぞ、勇者まさる。」
こら!まさるじゃないぞ!…わざと間違えたな…ぶつぶつ…って、あーっ、二人とも、待ってよぉぉぉ!!