ドラゴンクエスト3
勇者さまるの冒険
第4話:レーベの村
著作者:ベギラマン氏
Kira’sQuest徹底攻略広場

 〜・・・ぼくが旅に出るのぉ?・・・(ゴスッ)がぎぐげっ!?
 ろれしあ「いつまで寝てんだ!まったくいつもいつも、人を待たせやがって!ちなみに今のは、お母様からの了承を得た上での一発だからな。」
 うひぃん、女の人に起こされるほうがいいよぉ・・って言ってたら、もっぱつ殴られるから、やめたっと。(ゴソゴソ)よし!(ジャバジャバ・・・・モグモグ)いっふぇふぃふぁあふ。
 
 ろれしあ「ったく、飲み込んでからしゃべれよ・・・誰も焦らせてないから。」
 むうん「思いっきり焦らせてない?」「ん?気のせいだ。早くしろ」
 「それを焦らせるって言うんじゃない?」「のろまなヤツが悪い。」
 ごくん!ぼくはノロマじゃないぞ!もうレベル4だもん!「オレは5だよ」「あら、私も5よ。」
 ぐぬぅ・・・「大丈夫!さまる君が頑張ってるのは、私よく知ってるからね。さっ、今日も頑張ろうね♪」
 えへへ♪やっぱりそうだよね?ぼく頑張りやさんだもん。よぉし、頑張って行くぞぉ!
 「単純なヤツ・・・」「あら、そこがさまる君のいい所じゃないの?」
 「まぁ、そうだけどな。」
 
 よおし!レベル5になった。って、やったーー!ホイミを覚えたよ♪ばんざーい!へっへ〜、これでぼくが1等賞♪
 ろれしあ「コラコラ、何が1等賞だ。ワケ分かんねぇぞ。」うらやましーい?
 「ちがわぃ!」にゃはは!ところで、むうんちゃん、そろそろ聖なるナイフ、買ってあげるね♪
 「えっ、本当?嬉しい!それで、私も防御ばっかりじゃなくて、攻撃してもいいのね?」ご自由に、どぞー♪
 「私のHPも25まで上がったし、これでやっと戦力になれるかな?」うん、だから、どんどん攻撃して、どんどんダメージ受けてね♪
 「うん、頑張る!って、えっ!?何か今、聞き捨てならない事言ったでしょ!」え?だって、ダメージを受けたら、回復役が欲しいでしょ?そこでぼくが、ホイミを使うってワケ♪
 「ちょっとぉ!人を呪文の実験台にしないでよ!」
 ろれしあ「そだそだ!第一、一番ダメージを受けるのは、一番前にいるオレだぞ。それにおめぇ、まだMP8しか無いから、ホイミ2回しか使えないじゃないか!」
 うっふっふぅ、ホ・イ・ミ・ちゅわぁ〜〜ん♪そのうちぼくが、唱えてあげるから、もう少し、待っててねぇ〜♪「アカン、こいつ、完全にホイミの国へ逝っちまってる・・・」
 ほいみぃ・まい・さぁんしゃぁいん♪「変な歌を歌うなぁ!!」
 むうん「はいはい、つまらない漫談はそこまでにして、レーベの村へ行きましょうよ。」「むうん、おめぇ、いつの間に冷静に・・って、いつオレらが漫談をしたぁ!!」
 
 ここがレーベの村かぁ。村なだけあって、いなかっぽいね。ウマさんまでいるよ。
 ろれしあ「おい、ここの人たちにとって失礼だぞ。ウマがいるからっていなかだとは限らないぞ。」
 むうん「そうね。こっちの方が武器や防具の品揃えも豊富だし。そうだ、聖なるナイフ、早く買ってよ。」
 おっと、そうだったね。・・・はい、200ゴールド。・・・買ったよ。「わぁい、ありがとう!」
 ろれしあ「オレには何も無いのか?」
 ろれ君にはねぇ、えっと、550ゴールドためて、ぼくにくさりがまを買ったら、ぼくの、銅の剣をあげるよ。
 「おい!オレにはオマエのお古だけかよ!」ろれ君には昨日、皮の鎧を買ったばっかりだよ。それに、ろれ君は力が強いから、そんなに強い武器を持たなくても大丈夫でしょ?
 「そういえばそうだな。さまる、たまにはいい事言うじゃねぇか。ちょっと見直したぜ。」いや、さっき、むうんちゃんに、ろれ君にそういう風に言ってあげてって言われたから。
 ろれしあ「そういうオチかよ!」
 むうん「(あーあ、そこまで素直じゃなかったら、もうちょっといい子だったのに・・・)」
 
 宿屋の2階に、子供がいる。え?キミ、魔物にお父さんとお母さんを・・・そうだったの・・・かわいそう・・・ぐすん。
 ろれしあ「おいおい、そんなので、もらい泣きするなよ。ったく、しょうがねぇヤツだなぁ。」
 むうん「さまる君、この子の為にも、たくさん魔物をやっつけないとね。」ぐしぐし、そうだね。ぼく、がんばるよ。
 ろれしあ「おう、一緒に頑張ろうぜ!・・って、オレの皮の鎧でハナミズ拭くなぁ!!!」
 
 むうん「えいっ!やったあ、一撃でスライムをやっつけた!」すごい!おめでとう、むうんちゃん♪
 ろれしあ「スライムを一撃で倒せたくらいでそこまで喜ぶのも珍しいな。てなワケで、オレも、だりゃぁ!・・・なにぃ!!」わーい、ろれしあ君が空振りしてるー!うわー、攻撃の専門家のくせに、だっさぁい♪
 「うるせぇ!!こういう時も、あるんだ!」べー、残念賞!ろれ君、びりー!ビリー!びりっけっつぅぅぅ♪
 むうん「さまる君、あんまり言っちゃかわいそうよ。ろれしあ君が一番前になってから、私達、大分戦いが楽になったんだからね。」
 ろれしあ「そういやそうだな。最近は一角ウサギや大アリクイと戦っても平気になったしな。」
 むうんちゃんも聖なるナイフで戦力になってきたしね♪「そうね。そろそろ、洞窟に行ってもいいんじゃないかしら?」
 「だよな。よし、洞窟、行ってみるか!」いくぞぉっ!おーーーーーーーー!!

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