ドラゴンクエスト3
勇者さまるの冒険
第7話:ナジミの塔(後編)
著作者:ベギラマン氏
Kira’sQuest徹底攻略広場
(ここはナジミの塔3階。皮のぼうしを取った直後に5匹のバブルスライムに襲われて、ろれしあとさまるが毒を受けてしまった。さまるのホイミはあと1回。果たして3人は、無事この難局を乗り越える事ができるのか?)
ろれしあ「悩んでても埒が開かない。一旦戻るぞ。」大丈夫かなぁ?
「そんなのやってみなきゃ分かんねぇだろ?幸いオレは元のHPが高いし、むうんも回復直後だ。歩きながらお前が自分にホイミを使えばいい。」
そっかぁ。とにかく、やってみるしかないみたいだね。
ぐぅえぅ・・・HP減ってきた・・・9・8・7・6・・・もうダメだ・・・。ホイミ!・・あっ、ろれしあ君もHP15しか無い!まだ塔の中だし・・・今度こそダメかも・・・
むうん「見て。あんな所に変わった部屋が。」本当だ。何故か、テーブルやイスがおいてある?もしかして・・降りる階段だ。降りてみよう・・あっ、やっぱり宿屋さんだぁ!6ゴールドですね?もちろん払いまぁす。・・・とにかく、まずは、助かった・・・ぐぅ。
おはよう。・・まだ毒は直ってないみたい・・・
ろれしあ「さてと。・・・よし、再挑戦だ。行くぞ、おまえら。」え!?まだぼくたち、毒直ってないよ!?
「まだカギをとってねぇからな。大丈夫だ、おめぇのホイミが2発あれば、なんとかなる。」
むうん「そうね。私は自信ないけど、せっかく塔まで来たんですものね。行きましょ、さまる君。」大丈夫かなぁ?
じんめんちょうが あらわれた!
まぁた変なカオのちょうちょだぁ!!あなたキライ!!ゴン!よぉし。唱える前に倒したぞ・・・今度は大ガラスと大アリクイかぁ、むうんちゃん、任せまぁす。ろれしあ君とぼくは、大アリクイね。
むうん「任されました!やぁ!」
ろれしあ「おっけい、さまる!だりゃぁ!」
おぉ、毒でも何とかなるもんだなぁ。・・・まだあのシャボン玉が出たら、今度こそ危ないけど、出ないよね?・・・カエルさんかぁ。もう怖くないもんね♪とうっっっ!やった♪
じんめんちょうが あらわれた!
じんめんちょうBは マヌーサをとなえた!
うえぇ!これ大っ嫌い!えいえいえい!!あれ?今度は全部当たった!ラッキー♪
じんめんちょうが あらわれた!
じんめんちょうCは マヌーサをとなえた!
またかぁ!しつこいや、こいつ!もぉ!うりゃぁ!えい!・・今度は当たらない・・やぁ!やぁ!やぁ!
やっと倒したよ・・
じんめんちょうが あらわれた!
じんめんちょうBは マヌーサをとなえた!
むっかー!なんでおまえたちばっかりいつもいつもいつもいつも・・・
ろれしあ「ホレられてんじゃねぇのか?さまる。」うそだぁ!イヤだよぉ、こんなのがぼくの事好きだなんて・・・気持ち悪い!あっちいけ!えい!やっと倒した・・・
むうん「あっ、レベル上がっちゃった。スカラとギラを覚えたけど・・・」当然ながら、ダメだよねぇ。
「あーん、MPもう38もあるのにぃ・・」
じんめんちょうが あらわれた!
じんめんちょうDは マヌーサをとなえた!
むっかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ろれしあ「落ち着け、さまる。興奮すると、毒がはやく回るぞ。」
そんな事いったって・・
ろれしあ「え?なぁに、じんめんちょうAさん?『好きよ、さまる君好きよ、愛してるわ・・』だって?」うそだああぁぁぁ!!ぐゎおううう!ぐるるるるる!!
むうん「ちょっとぉ、ろれしあ君が更に興奮させてどーすんのよ。」
ろれしあ「え?オレでさまるが興奮?うわぁ、さまる、おめぇ、そんなヤツだったんだぁ。まぁ、ふ・け・つ♪来ちゃイヤン☆」
ちぃがぁうぅぅ!もぉ!なんとかこいつら倒さなきゃいけないんだぞう!・・・やっとやっつけた・・・うげ・・・いけない、ぼくにホイミ!
宝箱だぁ。中身は・・キメラの翼?って、なぁに?
むうん「それを使うとねぇ、すぐに町や村へ戻る事ができるのよ。」
へぇ、それじゃ、今使ってもいいのかな?「うーん、残念ながら、洞窟や塔の中では無理みたいね。」
最上階だぁ。あっ、おじいさんがいる。え?夢でぼくにカギをくれた?そして、今カギをくれる?えっと・・・・よく分かんないけど、どうもありがとう!え?夢の続きを見る?それじゃ、これは夢の世界の話?えっと、うーんと、・・・・・・うぅーー・・・ ぷしゅう バタン
むうん「あーあ。そんなに難しい話だった?」きゅう。 ここはゆめのなかのおはなしなのでぇす。
ろれしあ「試してみるか?(ゴツッ)」痛・・・・!!夢じゃない!
ろれしあ「よろしい!じゃ、いくぞ。ご老人、お邪魔致しました。」
さぁて、帰りましょったら帰りましょ♪おっと、敵だぁ・・・・・え!?この5つの緑色は、まさか・・・出たーーーーーーーーーーーーーーーーー!!今度こそ、もうだめだぁ!!
ろれしあ「大丈夫だ。今のオレらだったら楽勝だ。どうせ元から毒なんだぞ。」そうでした。よぉし、えーい!・・・おぉ、たった2回の攻撃で倒せた。(←2ターンの事ですね。)むうんちゃん、ホイミ!
ろれしあ「よし、落ちるか。」え?ろれ君、外壁から外へ向かって何を?え?まさか?と・び・お・り・る・んじゃないよね?
ろれしあ「その、まさかだ。いくぜぇぇ!たぁっ!」にょおおわーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ろれしあ「おい、さまる起きろ。余裕で大丈夫だ。」
むうん「まったくろれしあ君ったら、前触れも無く飛び降りるんだから。おかげでためらい無く飛べたけどね。」
ぼくなんか、ろれ君に腕を引っ張られて・・・
ろれしあ「さって、塔に入り直して、階段をおりれば、すぐだ。」え?階段も下りただけじゃ、まだ洞窟の中だよ?無事に帰れるの?ぼくとろれ君は毒だし、ホイミもう使えないし。
「十分だ。オレは近道を発見したんだ。」え?近道?・・・階段を下りたら、右に曲がるの?こっち行ったら洞窟の奥へ行くだけじゃないの?
むうん「さまる君、塔から見たら、アリアハンはどっちにあるんだったっけ?」
え?えっと・・アリアハンから見て塔が西だから、塔から見たら・・・東だぁ。・・・そっか!こっちはアリアハン方向だね!ろれ君、あったまいい!
ろれしあ「誰も帰れるとは言ってねぇ。行き止まりかもしれねぇしな。」はぁ!そんな殺生な!もしそうだったら、ぼくもろれ君も、毒で死んじゃうんだぞぉ!?
「冗談だ。実は知ってた。城側から確認済みだ。」えぇ!またぼくをだましたの?「だましてねぇよ。おめぇが勝手に引っかかるだけだ。」
うぐぅ・・・(敗北)
あれ?階段上ったら、急に明るくなったよ?おっと、カギ使わなきゃ。・・・ろうや?あっ、この人が、どろぼうのペコタンだったっけ?え?違う?バコタさん?失礼しましたー。でも、悪いことをしたから、そこにいるんでしょ?あっかんべー、こっこまっでおいでー♪
ろれしあ「行くぞ。何やってんだ。」ちぇ、これからがいいとこだったのに。またね、えぇっと、誰だっけ?、お名前忘れちゃった♪
本当だ、アリアハンのお城だぁ、良かった、帰って来れたんだぁ・・・あれ?あなたがお姫さま?お城から出られない?ふーん?それじゃ、ぼくと冒険できないね、残念。じゃねぇ♪
王様―、たっだいまぁ♪ぼくねぼくね、さっきねぇ・・(ゴスッ) きゅう。
ろれしあ「王様、只今戻りました。」・・・・・・ろれ君、痛いよ・・・「(オレ、実はHP7しか残ってねぇんだよ・・・)」