ドラゴンクエスト3
勇者さまるの冒険
第16話:ノアニール
著作者:ベギラマン氏
Kira’sQuest徹底攻略広場
ふぅ。やっと勇者さまるに戻れたよ。王様になっても、いい事ばっかりじゃなかったよ。
ろれしあ「ほう。いい社会勉強になったわけだ。」そうだよ。王様はエライよ。おかし食べてばっかりいられると思ってた。
ろれしあ「んなわけねーだろ・・・王様は忙しいんだぞ。この国のために色々な命令を部下に出したりな。」チョコレートを食べさせろ、とか?
「なんでチョコレートを食べることが国の為になるんだよ!やっぱり全然変わってねぇな。」
むうん「まぁまぁ。とにかく、さまる君は王様になって、王様の気持ちが分かったでしょ?」うん!
むうん「それは良かったね。じゃ、次の所へ行きましょう。」
ちょっと待って。ノアニールって所へ行きたいよ。
ろれしあ「ノアニール?聞いた事無いな・・」ノアニールを助けて欲しいって人がいたんだ。困ってるみたい。カザーブから北にある村なんだって。
むうん「すごい!さまる君、よく知ってたわね。それじゃ、そこへ行きましょうか。」へっへっへ〜♪ぼくえらい!
ろれしあ「行くぞ、ポチさまる」へっへっへ〜・・・って、誰がポチだぁぁ!!ダルメしあン!(ゴスッ)いたぁい!
ここがノアニールの村かな?こんにちは〜、さまるで〜す。・・あれ?・・・いびき?こんな昼間っから、道端で寝てたらカゼひきますよ〜。
ろれしあ「おい、さまる。様子が変だぞ。」え?・・・あそこにいるぼうやも寝てる。今日はおねんね大会かな?
むうん「村の人、全員が寝てるみたい・・・。」え?本当だ。みんな寝てる。しかも、立ったまま。ぼくも、立ったまま寝る練習しよっと。・・・ぐぅ。
ろれしあ「するなよ!・・・本当にするなぁ!寝るなぁ!!薄目を開けるなぁ!!なんで出来るんだよ!」・・・・・はにゃ?
むうん「まぁまぁ。とにかく、起きている方がどなたかいらっしゃらないか、探しましょうよ。」はい、そですね。
二階のおじいさんが起きてたよ。・・え?夢見るルビーをエルフから取り戻して欲しい?エルフが呪いをかけたから、村の人たちは寝ちゃったまんま?えと・・・えと・・・
ろれしあ「ご老人、情報をありがとうございます。では、エルフと交渉してみます。いくぞ、さまる。」え?え・・・・あっ、まだ、おじいさんが何か言いたそうにしてるよ?えと・・・
むうん「エルフは人間の言う事は一切聞いてくれない、ですって。」え?えと、うと、ちゅーちゅーたこかいな・・じゃなくて、待ってーーー!!
意味わからないよ〜〜・・・
ろれしあ「オレにも詳しくは分からねぇけど、ノアニールの人がエルフを怒らせて、村全体が呪いをかけられ、村人達は眠ったままの状態になってしまった、てわけだ。」
むうん「エルフはそれ以来人間に対して一層悪意を持つようになって、人間を信じられなくなった・・って所かしら?」・・・・うーん。難しいね。
ろれしあ「とにかく、オレたちは夢見るルビーが欲しい、と。なぜ欲しいかも分からないけど・・どうだ、これで?」うん。それをとったらいいんだね?じゃ、とにかく、西へ行きますか。
敵だ。大ガラスの緑なヤツ?とにかく、攻撃!
デスフラッターCの こうげき! デスフラッターCの こうげき!
デスフラッターBの こうげき! デスフラッターBの こうげき!
デスフラッターAの こうげき! デスフラッターAの こうげき!
デスフラッターDの こうげき! デスフタッターDの こうげき!
うわうわうわ!一度に2回も攻撃・・・ホイミ、ホイミ・・・・うわまた!ろれ君しか攻撃できない・・・ホイミ、ホイミ・・やっと倒した。おっと、もひとつろれ君に、ホイミ!
ろれしあ「たかが一回の戦いでMPを使い果たすとはな。もう進めないか。とにかく、カザーブまで戻ろうぜ。」はーい。
(次の日)
ぐ〜〜〜〜、んー・・もしかして、君が、ローレシアの王子?いや〜、探しちゃったよ・・・石の下とか・・じゃ、いこか・・・・・・・はっ!?夢かぁ。王子様って?
おっはよ〜。・・あれ?めずらしくまだ、むうんちゃんが寝てる・・・
むうん「ん〜〜・・・あっ、おはよう、さまる君」おはよう。どしたの?なんだか、うなされてたみたいだけど?
「夢にね、賢者様らしき格好をした人が出てきてね、」へぇ?夢に賢者さまが?
「いきなり、『ワシは賢者ではない。Kenじゃ』なんて言い出して」え?賢者じゃなくてKenじゃ?・・あはははははははは・・
「そんなに面白い?」あはははははぁぁぁ!あー、やめてー!おかしぃよぉぉぉー。お腹いたいぃぃい
「おーい、さまるくーん、話きいてよー」あひひひひ・・・たしけて・・あはあはあは・・
「・・・それでね、『汝、毒針使ウベカラズ』ですって。」あはははは・・・毒針使っちゃいけないって?
「えぇ。『未来ノ「アレフガルド」ニ、毒針存セズ』って言った後、突然姿を消しちゃって。」へぇ。夢みたいな話だね。
「だから、夢だってば・・・とにかく、毒針、使っちゃいけないみたい。そういえばあの人、カザーブの道具屋さんに似てた気が・・」へぇ、なんか、使ったら怖いみたいだね。じゃ、残念だけど、毒針、もう使わないでおこっか。