ドラゴンクエスト3
勇者さまるの冒険
第19話:アッサラーム(昼編)
著作者:ベギラマン氏
Kira’sQuest徹底攻略広場
むにゃむにゃ・・・鎖鎌えーい・・・ん?朝かぁ。はぅ。眠い・・・この布団で、おとぉさんは寝たのかな?
ろれしあ「おはよう、さまる。オルテガさんはここの宿に泊まってたみたいだな。そして、オルテガさんが旅立った次の日にこの村が呪われた、と。」
何だか、不思議な気分だよ。おとぉさんの顔を知らないのに、まるで会った事があるような。なぜか、安心して眠れたよ。・・・夢には、おとぉさんが出て来なかったけど。
むうん「さて、ここらへんで、行きましょうか。」まさか、また村の人が全員寝てる、なんて事は、無いよね?そいじゃ、いくぞー。
ろれしあ「さまる、次どこへ行くか知ってるか?」え?えと、ぼくはノアニールが危ないっていうから、来たんだけど。
ろれしあ「おいおい!しっかりしてくれよ、元王様で勇者の、さまるさんよぉ。」ごめ〜ん、でも、分かんないや。
むうん「ロマリアのお城の兵士さんが言ってたわよ。東は敵が強いから、まず北へ行けって。」そっか!まず北だね。
ろれしあ「アホか!!ロマリアから北には、何があったよ?で、今オレ達は、どこにいるよ?」えと、ロマリアから北がカザーブで、カダタンマンを倒して、王様になって、北のノアニール・・・そっか!北は、もう全部やっちゃったんだ!それじゃ、今度はロマリアから東だね?
むうん「その通り!それじゃ、行きましょうか。」待って待って。
むうん「どうしたの?」その前に・・・「その前に?」その前に・・・・もう一回、王様になりたい!!
ろれしあ「そのまま置いてくぞ・・・」
ふっふっふ・・・ロマリアとカザーブの間の敵って、弱〜い♪楽勝、楽勝!
ろれしあ「この辺はな。橋を渡ったら、急に敵が強くなるだろうから、覚悟しとけよ。」はい!シャキーン!
橋を渡った・・・出た!暴れザル?そのままだね。サルっていっても、でっかいな〜。
ろれしあ「見るからに強そうだ。一匹ずつ倒すか。」はい!分かりましたです!ろれしあ君と同じ敵に攻撃!えい!・・・強い・・・
あばれざるBは なかまをよんだ! あばれざるDが あたらしくあらわれた!
え!!こんなに強いのに、仲間まで呼ぶの!?ひどすぎる!・・・ホイミ連発しなきゃ。ろれ君、攻撃は任せました!
ろれしあ「任せられた!たぁ!よし!」
あばれざるDは なかまをよんだ! あばれざるEが あたらしくあらわれた!
ろれしあ「ちっ!うっとぅしい!倒す!だりゃ!(会心の一撃!!)よし!・・・・やっと倒したか。」
えっと・・ろれ君に、ホイミ、ホイミ!・・・もうMP6だぁ・・・まだ、一回しか戦ってないよ。次の町まで、まだなのかな・・・・・・
やっと町に着いたよ。アッサラームっていうの?
ろれしあ「この町はな、昼と夜では、全然違う町に変わるんだぜ。」え?変わるの?化け物みたいに?
ろれしあ「ちげーよ。まぁ、体験する事だな。夜を、お楽しみに、て、とこだな♪」
むうん「ダメよ。もう、さまる君のMP無いし、外で戦えないでしょ?」そっか。それじゃ。今日のところは、宿屋に泊まるしかないね?
ろれしあ「(チッ・・)その前に、武器屋とかによってみないか?」あっ、そういえば、まだ新しい武器とか、見てなかったね。じゃ、店さんいっくよ〜っと♪
こんにちは〜。・・・・え?あなたがぼくのお友達!?へ〜。会った事ない人だけど、やさしそうな人ですね〜♪(ゴン!!)ぎゃ!?・・・・
ろれしあ「バカかおめぇは!・・おっ!!鉄かぶとがあるじゃんか!オヤジ、これくれ!・・・・・・なんだと!?16000ゴールドだぁ!?ふざけんな!!誰がそんなに払うか!・・・今度は8000だぁ!?まけろ!・・・4000ゴールド?まだだ!!・・・(こいつ、半分ずつ値を下げてやがる・・鉄かぶとの価格は1000ゴールドだったから、2000から下げる事は無いな・・・)2000ゴールド・・・分かった。なんとかそれで、手を打とう。・・・じゃぁな!!もう来ねぇ!!」
・・・何だったの?人のよさそうな、いい感じの道具屋さんだったよ?
ろれしあ「バカだな!そうやって人を安心させといて、法外な値段で武器防具を売りつけてんだよ!気をつけろ!!」そうなの?
ろれしあ「そうなのじゃなくて!・・・ったく。やっぱりオレらがついてなきゃダメだな・・」
むうん「一家に一人、ろれしあ君って、感じでね。」「そうそう・・・・違うだろ!!」
ん〜〜、実は、悪い人だったって事?
むうん「そうよ。さっき町の人も言ってたでしょ?この町で買い物をする時は、物を欲しそうな顔をしない事って。ちょっと見ただけじゃ人の本質は見えないって事の、分かりやすい例ね。さまる君、そういう悪い大人には、くれぐれも気をつけてね。」
ろれしあ「すぐには人を信用してはならない!これが、大人として生きていくための、暗黙でのルールだ。おめぇも勇者を名乗るなら、それくらいの事は、頭に置いておくんだな。」
二人とも、アドバイス、ありがとね!それじゃ、改めて、宿屋に泊まろうか!