ドラゴンクエスト3
勇者さまるの冒険
第20話:アッサラーム(夜編)
著作者:ベギラマン氏
Kira’sQuest徹底攻略広場

 ぐ〜〜・・・・おとぉさん!?・・・・・ふにゅ?・・なんで一日遅れでおとぉさんの夢?・・まぁいいや。よし、今日も元気で、いくぞー!

 あー!あばれざるが、強い!えい!やーーー!!・・・やっぱり、辛いなー・・・あれ?あんな所に、洞窟があるよ?
 ろれしあ「何だろうな?山脈の真ん中に、ぽつんとある。行ってみるか。」

 洞窟だ〜。敵が全然出ないね。・・・盗賊のカギの扉だ。カギ持ってるもんね。・・・あれ?誰かいるよ?背が低いね。ぼくより低いや。・・・・こんにちは〜〜〜♪さまるです。・・・え?ホビットの、ノルドさんっていうのですか。よろしくです。・・・え?出ていけ?うー・・・お邪魔しました。
 ろれしあ「んだよ!クソ!むかつくオッサンだな。宝箱の中身でも失敬するか。」
 むうん「やめなさいよ、ろれしあ君。大体から、ホビットって種族は、人間との接触を好まないのよ。」
 ろれしあ「知ってるよ。でも、宝箱があるからには、開けなきゃ宝箱に失礼だろ?」
 むうん「もう・・勇者の仲間とは思えないわね。ドロボウさん。」
 ろれしあ「うるせ!・・・・こんぼうと、けいこぎか。売れば多少の金になるな。」ろれ君、かなり荒れてるね。
 ろれしあ「昨日のぼったくりで損した分は、取り返す!失敬した分は、後でバラモス退治という、有り余るお返しでチャラにするさ。」そうなの?
 ろれしあ「言ってみただけだ。見ろ。大体から、このオッサン、オレが宝箱を開けた事、気づいてねぇぜ。」そうなのかな?怒りをこらえてるようにも見えるけど?
 ろれしあ「さて、もうこんな、じめじめした所、とりあえずは用は無いから、出ようぜ。」うん・・ごめんなせい、ノルドさん。

 敵だ。ネコさんだ。飛んでる。かわいいね。
 ろれしあ「キャットフライだ。マホトーンをしてくるぞ。」マホトーン?あっ、変なおじさんが使ってきたやつ?
 むうん「変なおじさん?こうもり男のことね。でも、ホイミ以外使わないから、早めに倒せばいいでしょ?」
 ろれしあ「そういう事。じゃ、倒すぜ!」ほいきた!・・・・・ぐぎゃぁ!!54もダメージを受けた・・・
 むうん「さまる君!?大丈夫?」
 ろれしあ「痛恨の一撃か。そういうヤツだったのか。厄介だな。すばやいし。・・・たぁっ!!」やっと倒した・・・ホイミ、ホイミ。

 ろれしあ「さ〜〜ってと、夜だぜ。お楽しみ、タ〜〜〜イム♪」・・・疲れたよ・・敵、強いもん。もう、休もうよ・・
 ろれしあ「ダメだ。遊ばなければ♪ほら、あの店で、ベリーダンスをやってるみたいだぜ。いくぞ」待ってよ〜。
 むうん「ろれしあ君。さまる君に、あんまり変な事教えちゃダメだからね」
 ろれしあ「え?何かな?変な事って??オレには分からないけど?」
 むうん「・・・知らない。とにかく、あまりひどいと、無理にでも止めるからね。」

 ベリーダンスって、どんなんだろ?・・わぁ。たくさんの人がいるよ。みんな、お客さんかな?あっ、あれが舞台かぁ。きれいなお姉さんが、踊ってる。ぼくも踊りたいな♪・・・ね〜〜、ぼくも一緒に踊っていーい?・・・わ〜い!ぼくも、踊ろっと♪ダンスダンスダンスダ〜ンス!おしりふりふり♪
 むうん「あーあ・・・さまる君ったら、その気になっちゃって。」むうんちゃんも、踊ろうよ〜〜〜♪
 むうん「やぁよっ!」なんで〜?楽しいよ〜〜ん?あはははは・・・
 ろれしあ「いいぞ〜〜〜、踊り娘のお嬢ちゃん、脱げ脱げ〜〜♪♪♪」
 むうん「ろれしあ君!!」「どした?むうんも飲みてぇのか?」
 「飲んでるのね・・・」「にゃははははは・・・やれやれ〜〜!!」ダンスダ〜〜ンス♪
 「・・・私も、飲みます!」「おぅおぅ!どんどんいけいけぇ!!」わんつ、わんつ♪

 むうん「・・・・・・気持ち・・悪い・・」
 ろれしあ「おいおい、飲みすぎだって。飲むの初めてのくせに、ワインをボトル1本、一人で飲むかよ普通。」
 むうん「うるさい・・・・・・」「とにかく、無理するな。のんびり、夜風にでも当たりながら帰ろうぜ。・・・ん?何だあの女は?」
 こんばんは〜〜。・・え?ぼくがかっこいいお兄さん?へへへ・・・それほどでも・・・へ?ぱふぱふしないかって?何それ?
 ろれしあ「よっしゃ!さまる!行ってこい!!」え?どういう事??
 ろれしあ「まぁまぁまぁまぁ。むうんの事は、心配せんでも、オレが見ててやるって。おめぇはそのお姉さんについていきな♪」???・・・よく分からないけど、はーい。ついていくです。
 むうん「ちょ、ちょっと待ちなさいよ!!」
 ろれしあ「?・・・おめぇ、泥酔してたんじゃ、なかったのか?」
 むうん「・・・・・・・・・うっ・・・(以下略)」
 (しばらくお待ち下さい)

 なんか、薄暗い部屋だね・・・明かりを消してって?ぼくが消すの?怖いな・・・オバケが出たり、しないよね?・・・消したよ?真っ暗・・・・・・うにゃ?・・肩が・・・なんだか、楽になってきた・・・終わり?明かりが・・・うわ!!オバケ!!じゃなくて、おじさん、だぁれ?
 ・・・へぇ。お姉さんのお父さんだったのですか。ぱふぱふって、肩をもみもみする事だったんだ。ありがとうです、気持ちよかったです。そいじゃ。

 ろれしあ「よぉ、さまる!お楽しみだったかな?むひょひょひょひょひょ♪」うん。肩もんでもらったよ。気持ち良かった♪
 ろれしあ「なっ?何じゃそりゃ?・・・ちぇ。つまんねぇオチだな。期待してたのに。事の顛末についての、詳細な報告を、効果音を交えて。」え?何それ?
 ろれしあ「こっちの話だ。さて、むうんのヤツ、眠っちまった。おぶってやるか、しゃーない。宿屋へ行くぞ、さまる」は〜〜い。

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